<質問>
今、23歳の社会人です。
高校生の頃からニキビに悩んでいまして、最近は会社勤めのストレスも相まって荒れがちです。
いろいろ調べてみて、毎日野菜をとったり、夜更かししないようにしたり、
便秘もしたことがなく、皮膚科の薬を塗ってニキビを
治そうとしているんですけど、あまりよくならなくて悩んでいます。
いろんな化粧品を試しましたが全部だめでよいものに出会えません。
やはり洗顔がいけないのでしょうか。

<回答>
いろいろニキビケアで食事とか睡眠とか
意識していることはとても素晴らしいと思います!

ニキビがいろいろ注意しても治らない時はどうしてもありますよね。
そういうときは、今のお手入れや食事や生活習慣を変えてみるのもいいですよ!

例えば、もし、皮膚科の薬をずっと塗っても改善しないときは
薬があっていない可能性もあるので、
つけないで様子をみるのもいいですし、セカンドオピニオンという手もあります。
塗り薬の基材の油分がニキビの原因の可能性もあるので、そのあたりをお医者さんに見極めてもらうのもひとつです。

そしてご存知かもしれないですが、
化粧品も多すぎると、ニキビの悪化につながってしまいます。
例えば、もしリキッドタイプのファンデーションを使っているようだったら、
ニキビが悪化しやすくなる傾向があります。

もしメイク不要の良い環境なら、何もつけないほうが
ニキビの改善は早いです(なかなか難しいとは思いますが)
肌につける異物は少ないほど良いからです。

私は、無添加のオラクル化粧品が好きで
時々使っています。ニキビにも乾燥肌にもアトピーでもよいから気に入っています。
自分の肌にあう無添加の化粧品を選ぶといいので、早く見つかるといいですね。

私はアトピーで大人ニキビ(吹き出物・・・)もできるので、
夜入浴後に、保湿スキンケアのみんなの肌潤糖で
マッサージしたあとにオラクル化粧品を使っています。

良質なタンパク質も皮膚を作るのに大事なので
大豆製品(納豆、豆乳、豆腐など)
鶏肉、白身魚、卵など少しは食べるといいです。
バランスが良い食事を続けていると、数か月後にきれいな皮膚ができてきます。

注意点として、油脂が入っている甘いケーキやお菓子や
チョコレートや辛いものや、揚げ物やラーメンや
カレーライスやハンバーガーや
ポテトチップスなどの油を使った食べ物を
もし食べていたら、ニキビは治りがとても悪くなってしまうので、
過度なストレスをためこまない範囲で食べるのをやめてみるといいかもですね。
 

夜寝る2時間前には、食べないようにするのも効果的です。
なぜなら、寝ている間にお肌をきれいにしてくれる
成長ホルモンの分泌を促していきたいからです。
食べて、すぐ寝ると胃のほうにエネルギーが割かれ
使われるので成長ホルモンの分泌が悪くなってしまいます。

それから、洗顔は、ごしごしと擦って洗わないことも大事です。
無添加の石鹸を泡立てて泡で包み込むように、優しく押さえつけるように
優しく優しく洗うといいです。1日2回朝、晩で十分。

洗いすぎると皮脂が出やすくなって逆効果なので気を付けてくださいね。


ぜひ、お試しくださいね♪ 

いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます^^

これからも美容と健康について、皆さんが悩んでいることと、私自身が悩んでいることについて、解決方法、改善方法がありましたらどんどん記事を追加していく予定でいます!

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みんなで美しく健康になって、ビューティフルライフを送りましょう!

それでは次の記事でお会いしましょう!